久々、野崎洋光さんの西麻布【分とく山】本店に。
彩り美しい和食を堪能した。
かれこれ20年近く前、まだ西麻布交差点裏にあった店にお邪魔して、
「和食ってつくづくおいしい」
と感じた。
確か食前に白ワインをいただいたとき思わず、あーおいしいと口にしたら、
「ちょっとお疲れのご様子でしたから甘めにしました」
とカウンター向こうから野崎さん。
その細やかな心遣いにも感謝したのだった。
そして疲れているときは出汁の優しい旨味が体全体にしみるのよねー。
「出汁ってつくづくおいしい」
と、【和】を見直したのだった。
今の店に移ってから料理のスタイルがちょっと変わったけれど、昔から変わらないのが野崎さんの見送り。
どんなに忙しく立て込んでいても必ず出てきて見送ってくれる。
そういや昔の店はビルの3階だったが、
3階でごちそうさまでしたと御挨拶してエレベーターに乗る・・・。
そして1階につくと、今3階にいた野崎さんが涼しい顔でそこに立っているのだ。
あれはまるでマジック、いや、イリュージョンじゃった!
ダッシュで階段かけ降りてたんだろうなあ。
テレビ、ラジオ、出版、イベント、支店経営など。あれだけお忙しいのに毎日必ず板場に立つ野崎さん。
いつも奥ゆかしく穏やか。
そして感謝の気持ちを忘れないからこそここまで成功されているのだと思う。
おみやでいただく冷めてもおいしい炊き込みご飯、今回も美味しゅうございました。
彩り美しい和食を堪能した。
かれこれ20年近く前、まだ西麻布交差点裏にあった店にお邪魔して、
「和食ってつくづくおいしい」
と感じた。
確か食前に白ワインをいただいたとき思わず、あーおいしいと口にしたら、
「ちょっとお疲れのご様子でしたから甘めにしました」
とカウンター向こうから野崎さん。
その細やかな心遣いにも感謝したのだった。
そして疲れているときは出汁の優しい旨味が体全体にしみるのよねー。
「出汁ってつくづくおいしい」
と、【和】を見直したのだった。
今の店に移ってから料理のスタイルがちょっと変わったけれど、昔から変わらないのが野崎さんの見送り。
どんなに忙しく立て込んでいても必ず出てきて見送ってくれる。
そういや昔の店はビルの3階だったが、
3階でごちそうさまでしたと御挨拶してエレベーターに乗る・・・。
そして1階につくと、今3階にいた野崎さんが涼しい顔でそこに立っているのだ。
あれはまるでマジック、いや、イリュージョンじゃった!
ダッシュで階段かけ降りてたんだろうなあ。
テレビ、ラジオ、出版、イベント、支店経営など。あれだけお忙しいのに毎日必ず板場に立つ野崎さん。
いつも奥ゆかしく穏やか。
そして感謝の気持ちを忘れないからこそここまで成功されているのだと思う。
おみやでいただく冷めてもおいしい炊き込みご飯、今回も美味しゅうございました。