【赤ちゃんのいる暮らし】毛利子来・著。
この本、ワタシのお腹が大きくなったときにキリキ大先生からプレゼントされたもの。
そのあと誰だったかやはり知人の妊婦にあげてしまったのだが、
古い本らしく本屋さんではなかなか見つからず、今回はAmazonで見つけた。
あのね。
これを読むとすごーく気持ちが楽になる。
ママがストレス抱えちゃいけないんだ、ゆるーくおおらかに子育てしようと思える導き。
アルコールは我慢せず、深酒しない程度に飲んでよい。
タバコは１日5～6本までなら。
母乳に固執するな、ミルクにしてもいいんだから。
赤ちゃんの指しゃぶりにヒステリックになるな。
など。
育児のバイブルだと思うよ。
しかし。
ワタシの場合元々がいい加減な性格だったからか、この本のせいで余計ゆるくなってしまった。
母からは「もっとちゃんとしろ」といつも怒られ、
義母は「加奈さん、初めての子供と思えないわね」と苦笑い。
いや、それでもリュウは健やかに育っている。
今日はDVDを見ながらいつのまにか寝てしまった。
ホラー映画だったからか音が怖かったらしく、リュウが消してくれたようだ。
寒いから厚手の布団をとリュウに言われたのも忘れていた。
今見たら、自分で１枚どこからか持ってきて使ってる。
大丈夫。
大丈夫なのだ。