小淵沢の鰻屋『井筒屋』。
ここ、おいしいっス。
鰻のタレってよく延々使用するっていうけど、
この間にタレに鰻の脂肪と炭の灰が入り、たんぱく質が溶解、
タレに丸みのある味が熟成されるんだって。
鰻もおいしいし、他のつまみも全ておいしい。
店は昭和2年に建てられた趣のある造り。
でもただ古いだけじゃなくて、
ちょっとしたところにナウな感じも取り入れているんだよ。
かまわぬとコラボした手拭いとか、ロゴデザインとか。
よく見ると暖簾もチャーミング。
創造のない伝統に進歩はない。
伝統を持たない創造には持続力がない。
とは、京橋フレンチ『シェ・イノ』の井上オーナーシェフの名言。
ホントにおいしいときって、
食べることに夢中になって写真を撮ることを忘れてしまうことがある。
だから鰻の写真はなし。
創造のない伝統に進歩はない。
伝統を持たない創造には持続力がない。
とは、京橋フレンチ『シェ・イノ』の井上オーナーシェフの名言。
ホントにおいしいときって、
食べることに夢中になって写真を撮ることを忘れてしまうことがある。
だから鰻の写真はなし。