伊賀焼きで有名な【長谷園】の土鍋を買ってみた。
茶色で大ぶりなんだけど、ころんとしていて愛嬌がある。
琵琶湖の底に蓄積された粘土は塩分を含まず、風化が進んで、こなれた土をもたらす。
その土でできた土鍋を使うと遠赤外線効果を発揮、さらに余熱調理に保温。
食材の芯までじっくりと火を通し旨味を逃さず美味しく仕上がるときいた。
温まるまでは時間がかかるが、1度温まると冷めにくい。
じわじわと加熱するから味が染みる。
使い始めはおかゆをつくる。小さい気孔を米のでんぷん質によって目止めするのだ。
48時間そのまま放置。その後お粥を捨てて、土鍋を乾かして。さ、いよいよ使うぞ。
となってから実はほぼ毎日重宝している。
鍋料理はもちろん、すき焼きも肉じゃがも煮込みハンバーグも。なんでも土鍋で。
なんかね、味がいつもよりまろやかになってる気がする。
これじゃ薄いかな?くらいの味付けで保温しておくと、食べるときにちょうどいい味加減になることもわかった。
毎日料理作るのはめんどくさいんだけど、こいつがいるとかなり任せられるということも。
うまく使えば土鍋自体がどんどん育ってくれるんだって。
こいつ、育ててみるか。
茶色で大ぶりなんだけど、ころんとしていて愛嬌がある。
琵琶湖の底に蓄積された粘土は塩分を含まず、風化が進んで、こなれた土をもたらす。
その土でできた土鍋を使うと遠赤外線効果を発揮、さらに余熱調理に保温。
食材の芯までじっくりと火を通し旨味を逃さず美味しく仕上がるときいた。
温まるまでは時間がかかるが、1度温まると冷めにくい。
じわじわと加熱するから味が染みる。
使い始めはおかゆをつくる。小さい気孔を米のでんぷん質によって目止めするのだ。
48時間そのまま放置。その後お粥を捨てて、土鍋を乾かして。さ、いよいよ使うぞ。
となってから実はほぼ毎日重宝している。
鍋料理はもちろん、すき焼きも肉じゃがも煮込みハンバーグも。なんでも土鍋で。
なんかね、味がいつもよりまろやかになってる気がする。
これじゃ薄いかな?くらいの味付けで保温しておくと、食べるときにちょうどいい味加減になることもわかった。
毎日料理作るのはめんどくさいんだけど、こいつがいるとかなり任せられるということも。
うまく使えば土鍋自体がどんどん育ってくれるんだって。
こいつ、育ててみるか。