劇場型恋愛体質。

今回のメルマガ【水谷加奈の劇場型恋愛体質】より。

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　先週日曜は父の日でした。
熊本の老舗デパート【鶴屋百貨店】が募集した父の日川柳で大賞をとったのは
【へこんでも　父のプッシュで　
　　　　　　　　　　よし行ける】
　という女子高生の作品。うむ。実にいい作品ですね！
確かに父親のプッシュは頼もしい。父親が背中を押してくれると心強い。
私もそうでした。子供の頃から父に
「加奈、なんでもチャレンジだ。チャレンジ、チャレンジ！」
と言われて育った私。
父はいつも私の選択を尊重してくれて背中を押してくれて干渉せず黙って見守ってくれて…、
見て見ぬふりをしてくれていたことだってあると思います。
プライベートではある意味チャレンジしすぎて？失敗したこともあります。
でもね、 “ 娘 ” としてつくづく今になって思うのです。
自分が大トラブルに直面した時、一番頼りになるのは父親だということ。
父親は必ず冷静に対処して解決に導いてくれる。
そのとき娘は改めて父親の偉大さを感じるのです。
だから女の子は、一生に一度は父親に大迷惑をかけたほうがいいですヨ。いや、ホントに。
だって大丈夫。そのときは父親が必ず助けてくれるから。そういうものです。父と娘の関係って。

ちなみにグッモニ内でのワタシの様々なチャレンジに関して。
父は一切意見や感想を言いませんが、母の報告によると、
毎回ラジオの前でじっと座り目をつぶって放送を聞いている・・・そうです。

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