いつのまにか、そこから1本の緑が真っ直ぐ上に・・・。
これなに?ただの雑草?いや、雑草にしては凛とした意思を持っている。
実は春先に酔っぱらって帰宅した際、タクシー降りて門を入るなり、
こらえきれずに植え込みの中に吐いたことがあって。
赤ワインをよく飲んだせいで美しいピンク色だった。
一応家族の皆には
【昨夜植え込みにピンクの◎◎を吐いたのはワタシです。
きっとこれを栄養にして今年もかわいいミニバラが咲くでしょう】
とメッセージを送ったところ、
なにそれ、信じられなーい!
と軽くヒンシュクを買ったのだが、でもホントにこの5月もちゃんとミニバラは咲いたのだよ。
しかもいつもより多く!
リュウいわく
「この草はママが吐いたところからまっすぐ延びてるようだ」と。
果たしてこいつどう成長していくか。
実を結ぶのか?花を咲かせるのか?
リュウには夏休みの自由研究として観察することをススメてみたが・・・。
イヤだってさ。