束の間の休息が終わり、また普段通りの生活が始まる。
ふう。
ちょっと休んだだけなのに発注表の整理や浜祭りの調整やらでやること多かったなー。
よっぽど眉間にシワを寄せていたのか?デスクに相談に来るみんなが遠慮がちでおどおどしてたよ。(爆)
すんまそん。顔に出ちゃうもんで。てへぺろ。
リュウが帰るとき、テヤンが裸足で走って車を追いかけてきた。
「リュウー!」
窓から身を乗り出して手を振るリュウ。
「テヤーン!」
徐々に遠くなるテヤン。
どんどんちっちゃくなって。
角を曲がると見えなくなった。
リュウの涙。
なーんかドラマのワンシーンみたいだったなー。かわいいなあ。
ワタシまで泣きそうになったよ。
またね。
また行こうね。