劇場型恋愛体質。

今回のメルマガ【水谷加奈の劇場型恋愛体質】より。

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　なんでこの人はこんなところでこんな発言をするんだろう？と不思議に思うことがあります。
亡くなった女優さんのお悔みの席において、
「本当は彼女の相手役として僕に最初にオファーが来ていたのだがお断りした」
とか、
「私の主人は以前、彼女とおつきあいしていた」
とか。残された人たちがこの発言を聞いてどう思うでしょうか？決していい思いはしないでしょう。
全く理解できません。

ガンを告白した友人のお見舞いに行ったタレントさんが、
「手作りの◎◎をプレゼントしたら喜んでくれました。メッセージカードは心を込めて手書きです！」
などとブログに写真入りで明るく紹介していますが、果たして病床にある御本人は嬉しいでしょうか？
プレゼントした側の自己満足、優しいキャラアピールになるだけなのではないでしょうか？
これまた違和感があります。

それから余談ですが、弔問に訪れる女性タレントさんたちの服装。
確かに黒は身につけているのですが、派手なレース使いだったりミニやスリットだったり胸元が大きく開いていたり。
ネイルサロンでデコレートしてもらったようなマニキュアがそのままという人も。
こんなファッションで来ていいの？！と疑問を感じてしまうワタシはもはや古い人間なんでしょうかねえ…。


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