劇場型恋愛体質。

今回のメルマガ【水谷加奈の劇場型恋愛体質】より。

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リオオリンピックが終わり次はパラリンピックですね。盛り上がるといいな。
グッモニでもオリンピック期間は『文化放送・リオで叶えろ！』という情報コーナーをお送りしました。
原稿がスタジオに入ってくるのがいつもギリギリなので、
さらっと目を通すことはできても声に出してタイミングする（時間を計る）余裕はありません。
ほぼ初見に近い状態。
こちらからは「人名だけは読み仮名ふってくださいね」とオリンピック本部にお願いしました。
人名は難しい。
たとえば山崎は「ざき」なのか「さき」なのか。幸子は「さちこ」？「ゆきこ」？など。
高木を「たかぎ」と普通に読んでいたら実は「たかき」だった！
東海林を「しょうじ」となんの疑いもなく読んだら「とうかいりん」だった！
なんてこともあるのです。

今回もいろいろありましたよ。
体操の内村航平選手にわざわざ「わたるひら」とふってあったときは一瞬パニック状態に。
え！「こうへい」でいいんだよね？と。
水泳オープンウオーターの平井康翔選手。
「やすししょう」とふってあって…、
さすがにそれはないだろ？と速攻でスタッフが調べたところ「やすなり」でした。
ま、どっちにしても読めなかったけれど…。
パソコンがキテレツな自動変換をしてしまうのです。油断できません。

そういえば昔コンサートのお知らせ原稿で、
布袋寅安（ともやす）に「とらやす」とわざわざ手書きでふってあったのには笑いましたっけ。
ててて、手書き、ですよ！？
明らかに人為的ミスですが…、こうなるともうトラップとしか思えません。


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