今回のメルマガ【水谷加奈の劇場型恋愛体質】より。
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朝7時半頃の混んだ電車の中で。
私立の制服を着た小学2年生くらいの女の子が大人逹にぎゅうぎゅう挟まるように立っています。
その子の制帽を、高校生と思われるブレザー姿の男性が指でいじっているので、
兄弟かな?と思っていたら、突然男性がその子に向かって言ったのです。
「ねえねえ、僕と一緒に暮らさない?」
ビックリしながらも女の子は怯えた表情で
「え…、いいです…」
と答えているので、思わず横から
「大丈夫?」
と声をかけてしまいました。
すると男性は何やらブツブツ言いながら私を睨んできました。
その様子がちょっと異様な雰囲気だったので、おせっかいかなとは思ったのですが
その女の子の学校(制服でどの学校かわかる)に電話して報告したところ、
副校長先生が丁寧に対応してくださり、
「御心配いただきありがとうございます。子供たちにも注意喚起しておきます」
とのことでした。
子供はこういうことを自分から大人に報告しません。
我々大人がおせっかいすぎるくらいでいいのではないでしょうか。
大きな事件が起こってからでは遅いのです。
どんなに小さいことでも気にかけておかなければ…。
わたしゃ、子供たちのためにこの沿線のおせっかいオバサンになろう。
と心に決めた朝でありました。
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私立の制服を着た小学2年生くらいの女の子が大人逹にぎゅうぎゅう挟まるように立っています。
その子の制帽を、高校生と思われるブレザー姿の男性が指でいじっているので、
兄弟かな?と思っていたら、突然男性がその子に向かって言ったのです。
「ねえねえ、僕と一緒に暮らさない?」
ビックリしながらも女の子は怯えた表情で
「え…、いいです…」
と答えているので、思わず横から
「大丈夫?」
と声をかけてしまいました。
すると男性は何やらブツブツ言いながら私を睨んできました。
その様子がちょっと異様な雰囲気だったので、おせっかいかなとは思ったのですが
その女の子の学校(制服でどの学校かわかる)に電話して報告したところ、
副校長先生が丁寧に対応してくださり、
「御心配いただきありがとうございます。子供たちにも注意喚起しておきます」
とのことでした。
子供はこういうことを自分から大人に報告しません。
我々大人がおせっかいすぎるくらいでいいのではないでしょうか。
大きな事件が起こってからでは遅いのです。
どんなに小さいことでも気にかけておかなければ…。
わたしゃ、子供たちのためにこの沿線のおせっかいオバサンになろう。
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