劇場型恋愛体質。

メルマガ【水谷加奈の劇場型恋愛体質】より。

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テレビで活躍中の某女性アナのコメント。
「自分は悪くないのに謝らなければいけないときは、
“私が美しすぎて、あなたよりも頭が良くて人間的に優れていてごめんなさい”
と心の中で言いながら謝るようにします。
良い感じに間が取れて、心を込めて謝罪できるためオススメです」
とのこと。なるほど。ま、実際この彼女は超美人なのでシャレにならない気もしますが（笑）、
誰でもストレス回避のための方法を自分なりに考えているのだなと思いました。
私の場合、例えばあまりに緊張する仕事でドキドキが治まらないときは、
（いいか、ミズタニ。この舞台で失敗するか成功するかはもう運命で決まっているんだ。
今更無駄に緊張したってなんのいいこともない。あきらめろ！）
と言い聞かせることにしています。
うまくやってやろうとか、失敗しちゃダメだとか、あがくのをやめた瞬間、
ふっと気は楽になるものです。
それから冒頭のように自分は悪くないのに謝らなければいけないというときは、
心の中でこう叫ぶようにしています。
（手柄なんて人にくれてやるっ！！）
コレ、本田宗一郎氏の語録のひとつなんですが最近大好きな言葉です。
カッコいいではありませんか！
小さい組織の中にいると、常にこういう気持ちを持っていないと前へ進めないのです。今日も私は叫んでいます。
手柄なんて人にくれてやるっ！！



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