劇場型恋愛体質。

今回のメルマガ【水谷加奈の劇場型恋愛体質】より。

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　女性大臣の残念な出来事が続いています。
「放送局に対して電波停止の可能性もある」
と答弁した高市総務大臣。そして、
「年間被爆線量1ミリシーベルトはなんの科学的根拠もない」
と発言した丸川環境大臣。
「高市大臣は総務省側の従来の見解を示しただけ」
「丸川大臣の言っていることはそもそも間違っていない」
など様々な意見がありますが…、失言や問題発言の揚げ足取りに終始する国会ってホントに無意味ですよね。
言った言わない、辞めろ辞めないじゃなくて、もっと生産性のある国会運営をしていただきたい。
決めなきゃいけないこと解決しなきゃいけないことはたくさんあるんだから。
民主党男性議員が【執拗】に丸川大臣を追い詰めている場面はなんとも見栄えが悪かった。
【勉強不足の女性大臣】対【女の足を引っ張ってやろうとネチネチいじめる男性議員】。
こうなるともうどっちもどっち。女も女だが男も男だよ。
あ。もうひとつ、島尻大臣が【歯舞】を読めなかった件。
私もたまに頭が真っ白になって言葉が出てこなかったりするから人のことは言えない…。
でも【担当大臣】だからなー。批判されて当然…かもね。
とにかく女性陣、しっかりしてください。
男のつけ入るすきがないくらいに。

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