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Channel: ママハハ日記
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幼虫。

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リュウが実験教室でもらってきたカブトムシの幼虫。
案外大きくて、ヌメヌメしていて気持ち悪い。
土の中にもぐっていることがほとんどなのに、
たまにふと見ると土の上で立ち上がってるもんだから余計気味が悪い。
いや、ホントに大袈裟じゃなく立ってるんだよ!
来年夏、果たしてカブトムシになるんだろうか。こいつ。

さて、ヌードから2週間。
ワタシは風のように姿をくらまそうと思っているのだが、
何冊かの週刊誌から取材依頼をいただいた。
そのうちの1冊が、「まだ公開していない写真を載せたい」と。
そこで、公開した3枚以外のショットをcheck。
制作部長「これは挑発的なポーズだからダメだ」
編成部長「若干、乳首が見えているんじゃないか?」

乳首を消せ!修正入れろ!
と、8階フロアは大騒ぎ。
どーでもいいが、この会社やっぱり変だ。

芝エビ。

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とあるレストランで芝エビを食べた。
これだけ堂々と芝エビっ!とうたってるんだから間違いなく芝エビなんだろう。

男がつくっていると、おふくろの味じゃないのか?
今朝じゃないと、朝採れレタスじゃないのか?
何をもってフレッシュジュースと言うのか?
なんてさ。
ここまでくると言葉狩りだな。

青山えさき。

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前から行きたかった青山の『えさき』☆☆☆に。

まずは、前菜。
伊勢海老と野菜・帆立貝のソースをかけて
案外量があるね。
そのあと、
お造り
かぼちゃのスープ・インカのめざめを添えて
百合根の餅包みあげ
北海道きんきの煮付け
そして最後が、
北海道アワビのカツ・ブドウのグリル
食事はキャベツの炊き込みごはん

贅沢言わせてもらえるなら、
アワビはもっとシンプルに香りを楽しみたかったなぁ。
和食にしては胃が疲れた。
ワシが年取ったせいじゃろうか。

ミシュラン☆☆☆ってやっぱりよくわからん。
2014ミシュラン関東版は12月発売予定。
ま、なんだかんだ言いながら買うけどね。
ミシュラン審査員も芝エビとバナナイエビの見分けはつかんじゃろうて。

エースナンバー。

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我が子、ではなくて一般的に見て子供の姿はなんでかわいいんだろ。
みんなかわいい。
夢があるのと、昭和な感じがするのと。

リュウもこの秋から野球部に入った。
もらった背番号はなんと18!!
エースナンバーだぞ。
かなりにぶいエースだが・・・。
笑顔でいこう!

女は足手まとい。

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未来のエースのために18オムライスをつくってみた。

「リュウ、18ってカッコいいね」
「なんで?」
「だってエースナンバーだから。エースは強くてカッコいいんだぞ」
「ふーん。でもリュウチャンカッコいいのはイヤなんだよね」
「どうして?」
「だってカッコいいとモテるでしょ。そしたらラブレター読むのめんどくさいじゃん」
「そっかぁ」
「学校で渡されてもめんどくさいし」
「うんうん」
「授業に集中できないしさ」
「そうだよね」
「あしでまといだよ」

女は足手まとい・・・、エースのリュウ、カッコいい!しびれるぅ!

スパニッシュナイト。

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音楽業界、いや、芸能界イチ黒い松崎しげるさん。
そしてロック界、いや、ビシュアル系イチ白いルナシーの真矢さん。

松崎さんはいつも元気。
即興ギターはあいかわらずステキ。

真矢さんは初めてお会いしたが、
あの激しいドラムスからは想像できないお笑いキャラに、ギャップ萌え~。
下ネタ作家のキリキさんに支えられ、特番『スパニッシュナイト』本日放送。
松崎さんが唄う『愛のボラーレ』最高っ!

明日は。

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明日はリュウの学校の学習発表会。
いわゆる、学芸会。
リュウたち一年生の劇は『チーズとねずみたち』。
リュウの役は学者2番。

演劇部部長のシオリがリュウの台詞と歌を最終check。

楽しみだ。
そんな金曜の夜。

なかよしレストラン。

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リュウの学習発表会。
一年生の劇は『なかよしレストラン』。
4クラス合同だから総勢100名。
100名全員に出番があって台詞がある。
リュウの役は学者。
ちなみに学者の役は10名以上いて、それぞれが
「かんたんさ」
「かんたんだ」
などと台詞を発する。
そのほかコックさん、ネズミ、ライオン、お客さんなど
それぞれ15名くらいずつ登場。

それにしても100名全員を平等に扱うって、先生方も大変だな。
ま、ワタシは基本的に横並び平等主義教育には反対。
今後学年が上がるにつれどうなっていくか楽しみだけど。
劇のラストは
みんなで食べるのが一番おいしいね!
というメッセージをもって終わる。
めでたしめでたし、なのであった。

弱肉強食ではない、のである。

自由が丘デパート。

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自由が丘駅前にある自由が丘デパート。
ワタシが子供の頃からある。
オサレな街なのにここだけがレトロ。あか抜けない。
だって『デパート』だよ?!
当時はこれがデパートだったんだろうな。
地下一階地上三階の長細いビルの中にいろんな店が細々入っている。
ま、デパートっちゅうか雑居ビル。
こんなんでよく経営が成り立つなというような洋品店や小間物店もあったりして。
飲食店は案外おもろい店が入っている。
昨夜はいろいろつまみながら熱燗。
最後はしゃぶしゃぶで〆た。
ちなみにシオリは家族より彼氏を選んだため不在。(笑)

この自由が丘デパートが姿を消したら、自由が丘の文化もオワリかもネ。

ビラシン。

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本日のアサ芸見出しより。
グラビアAVアイドルに混ざってご覧あれ。『文化放送 局アナ 45才 裸身』

恥ずかしさのあまり、写真が横向いちゃったや!
我ながら笑った。
局アナと45才に反応するマニアがいると思われる。

実際の中身を読むと、タイトルは
『美裸身』
ビラシン、と口に出して読むと何故かエロを感じる。

これまで自分が載った雑誌や週刊誌、スポーツ紙などは必ず購入しているが、
何故か今回は買う気が起こらない。
立ち読みも躊躇。

なぜなら、ビラシン、だから。
ぐふふ。

冬の朝。

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寒くて暗くて淋しい冬の朝。
早朝番組担当にとってはつらい季節がやって来た。

朝4時。外は真っ暗。
お湯を沸かして暖をとりながらジンシオリの弁当準備。(詰めるだけ)
リュウの朝ごはんも用意して~。
ワタシ自身の仕度を済ませた頃、たまにリュウが寝ぼけまなこで、
ママー、もういっちゃうのー。
と、声をかけてくる。
ごめんね、ともう一度リュウを寝かしつけてからそっと家を出る。

日の出は6時20分から30分。
9階スタジオフロアから見える夜明け。
少しずつ、少しずつ明るくなっていく。

おかげさまで『福井謙二 グッモニ』聴取率UP
ありがとうございます。
少しずつ、少しずつ。一歩一歩コツコツと進んでいく所存でございます。

ワタシも一肌脱いだ甲斐があったぜ。

男の武器。

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よ。
オレ、リュウジ。
東京ディズニーシー、園内はすっかりクリスマス。
きれいだ。

ママなんかオレよりはしゃいでるもんな。
女ってなんでこうなんだろ。
イルミネーションとか夜景に弱い。イチコロだ。

「ワタシも若い頃は何度夜景にだまされたことか」
と、うっとりしながらママ。
なんだか言っていることがよくわからないが、
どうやらこの手のシチュエーションは男にとって武器になるようだ。
ママといるといろいろと学ぶことが多いぜ。

ふ。
いつかオレも彼女と来るんだろうな。ディズニーリゾート。

なんだかママも一緒についてきそうで、今から心配だ。

電気ブラン。

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昨日日曜は浅草で仕事。
アナカレを買いにきてくださったかたありがとうございました!

とは言うものの・・・最初からワタシの気持ちは神谷バーに。
仕事終了後、久々の電気ブランを楽しんだ。
ブランブランランランラン。もぅ御機嫌ったらありゃしない。

いいね!浅草。

FLASH。

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毎週火曜は朝10時からデスク会なんだが、その席で進行の山田さんいわく、
「本日発売のFLASH 巻頭グラビアが水谷さんという記念すべき日のデスク会を始めます」
だと。
完全にネタになっておる。

収録でお会いした武田鉄矢さんは、
「加奈、見たぞ。朝の散歩途中にコンビニで立ち読みした」
とニヤリ。
たまたますれ違った大竹まことさんは、
「ミズタニ、おまえ調子に乗ってるんじゃないよ」
とチクリ。

しかしなんでこの年でこんなことになってるんだろ。
ギリギリ45。
来週は46。
ギリギリガールズもビックリだよ。
ふるっ。

インディアンカレー。

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無性にカレーが食べたくなって、東京駅近くのインディアンカレーに。
一口目は、むむ?甘い?んだが、二口目からはどんどん辛くなる。
しまった。
たまご、トッピングするんだったー。
しまった。
ピクルス、大盛りにするんだったー。
一皿平らげた後にいろんな後悔にかられながら、またすぐ食べたくなるのであった。

地元臭。

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ついに来たっ、この店。
前から何度かトライしていたのだが、20時頃だと食材がなくなり終了、
早めに行っても満員、祝日は休み、
だったりしてなかなかかなわなかった。
焼き鳥っていうかモツ焼きの、カウンターだけの小さな店。
特に生刺しがんまいっ!
ネットでcheckすると、
常連さんに人気。
店の名前は伏せた方がよいかな。
地元から愛されているいい店。
ネットでUPするのが憚れる。
など、とにかく地元臭プンプンなのだ。
ワタシも地元民としてこの店は前から気になっていたわけ。
こういう店って初めてのときは入りにくいが、大将も優しかったから安心した。

一人でふらふら通ってしまいそうな予感・・・。

ぎりぎり。

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昨日の生放送は
『水谷加奈・誕生日前夜祭スペシャル
胸キュン音楽祭!』

ワタシの恋の思い出と胸キュン音楽の特集だ。
20代の頃のエピソードと30代の頃のエピソードを披露。

放送後、放送事業部長からは
「面白かったよ。もう失うものは何もないな」
と。
制作部長からは
「ぎりぎりアウトだ」
と。
えー、ぎりぎりセーフじゃない?

でもそうなんだよね。
放送ってぎりぎりアウトとぎりぎりセーフのせめぎあいなんだよね。
そういえば先日の放送で、内閣総理大臣賞をとった書を見てワタシが

「陰毛のような字ですね」
と表したら、失礼だっ!というお叱りのmailを頂戴した。
えー、これもぎりぎりセーフじゃない?

オレはこれからもぎりぎりのところで攻めていくぜ、と決意した夜。
45才最後の夜。

ナカセコのサプライズでいつものみんなが集まって祝ってくれた!
もつべきは仲間だな。

ぎりぎりで涙をこらえた夜・・・。

さんきゅう。

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我が家でワタシの誕生日を毎年祝ってくれるのはシオリだけ。
去年は花束だった。
今年はクラッカーとケーキ。

さんきゅう。

スッキリ。

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西麻布の『葡呑』(ぶのん)にて誕生日を祝ってもらった。
中村先輩、野村アナ、そしてまたまたナカセコ!
この店は天井裏にの小部屋があって、そこを予約してみたのだが、
このメンバーではあまりにきついってことでやめた。
頬と額をよせあって酒を酌み交わすっていうのも悪くないんだけどね。

ほどよく酔っぱらったので、今朝はスッキリ目が覚めた。
ただいま5時。この時間はそれほど寒くないんだって。
日が上がる頃が一番冷え込むとか。
そういえば、去年まではリュウを後ろに乗せて、保育園まで走ってたなぁ。
寒かったよなぁ。

またこよう。

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番組の企画で、あるミッションを課せられた。
その関係で今、取材で赤坂にいる。
そのミッションっていうのが案外気が重くて~。
少しでも楽しい気持ちになろうと思い、前から来たかったトンカツ屋に寄ることにした。
赤坂『まさむね』。
トンカツ好きのワタシには気になる店だ。

lunchtimeをずらして行ったのだが案外混んでいて15分ほど待たされる。
頼んだのは上ヒレカツ定食。1580円也。
上!にフンパツしたぜ。
いい飼料ばかり食べている和豚もちぶただそうな。
パン粉は、パン粉にするために焼かれたパンでつくられている。
油切れがいいんだって。
お米はこしいぶき。(佐渡島産)
岩塩とレモンまたは醤油とレモンでいただくことをススメられる。
コーフンして最初の写真を撮り忘れたが、カツは4枚。
多いかなと思ったが、食べ始めるとサクサク軽くて余裕でたいらげちゃった。
一応オリジナルソースもあるのだが、ソースで食べると【フツーにおいしいカツ】といえよう。
ところが…、なるほど。
確かにソースよりレモン、醤油、岩塩のほうが肉の旨味、甘味を感じる。
強いて言えばレモンおかわりしたかったかな。
不思議。おなかいっぱいなのに胃がもたれていないっ。
お店のスタッフも感じいいし、大満足。
まさむね、またこよう。←下山大陸ふう。


さ、これからミッション。
カツは軽くて美味しかったが、やはり気が重い・・・。

いざ。行ってきます。
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