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LOVE 浅草。
母の実家があったので子供の頃から浅草にはよく来ていた。当時祖父は靴の問屋を営んでいて、猿若町の中心的存在だった。けれど母は商売人の大変さをよく知っているから、絶対にサラリーマンと結婚しようと思ってたんだって。でもって娘のワタシが商売人と結婚しちまったってわけ。わかんないもんだ。金太郎の寿司、モモタロウの焼きカツ、アンヂェラスのケーキ、浅草にはおいしい思い出もいっぱいある。【ぱいち】は昔からある洋食屋...
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桜祭り。
この週末、自由が丘は桜祭りで賑わっている。マリ・クレール通りの桜並木でもたくさんのグループが場所とりをして酒宴に興じていた。ワタシはリュウと味噌をアテにして熱燗。このあとは鴨せいろ。どうしてだろ。毎年、桜の季節に空が荒れる。
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屋形船。
桜の週末、最後は屋形船だった。貸しきり。飲み放題。カラオケにダンス。あれ、気がついたら景色を全く愛でていない。屋形船じゃなくてもよかったんじゃん！ってことなわけですよ。いつものメンバーが場所を変えて騒いだだけ。でも楽しかった～。桜よ、意地悪な風雨の中でがんばってくれてありがとう。
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ピアノ。
ジャズピアノ6連弾@サントリーホール。６台のピアノが並ぶ舞台なんて初めて！佐山雅弘、佐藤充彦という大ベテランに小原孝、国府弘子、そして先日番組でお世話になった塩谷哲さん。加えて、ピアニスト皆がリスペクトしている穐吉敏子さん。圧巻。壮観。かっこよすぎる。楽しすぎる。ラプソディインブルーの迫力にはぞくぞくした。ピアノ。ワタシも１６年習っていたけど。また弾いてみようかな。
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月曜だ。
昨夜は緑ヶ丘の芝松で久々のチャンコ。塩味に挑戦。シモがいると相撲部屋の雰囲気が盛り上がる。親方体格っていうの？焼酎ボトル２本があっという間になくなったとさ。さ、今朝もスッキリ。また１週間乗りきろうっ！おー。
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食。
本日ののロケ弁は今半の牛肉弁当だった。ヤル気が出るロケ弁に感謝。やはり【食】は大切よねー。最近のコたちは食に興味のないコが多すぎて～。毎日カップ緬、毎日コンビニ弁で平気なんだって。我々のからだは食べているものからつくられるんだよ。もう少し豊かな食生活を目指そうよ。そういや、久々に出汁パックじゃなくて昆布と鰹節からとった出汁で豚しゃぶつくったらおいしかったー。からだがほっとしたよ。あと何回桜を見られる...
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かないくん。
グッモニのプロデューサー・首藤氏にススめられた絵本を買ってみた。【かないくん】作・谷川俊太郎、絵・松本大洋。あ。松本大洋ってワタシと同い年なんだ。クラスの友達・かないくんが亡くなった。死ってなんだろう。死ぬとどうなるの。読み終えた瞬間に、何か強くて切ない炎が心に灯る。リュウに読みながら、コッチが泣きそうになった。リュウにはまだちょっと難しいかな。「もう少しリュウが大人になったらもう一度読んでみてね」...
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女優ですが、なにか。
小学生のときの夢。 【小説家になりたい】 小学校の名人会で、うさぎ物語という創作を披露したら拍手喝采を受け、調子に乗ったあの頃。 小説・・・ではないが、エッセー本を出しているから、ま、夢はかなったことにするか。 【ON AIR 女子アナ 恋モード・仕事モード】講談社刊 (廃刊！！) 中学生のときの夢。 【CM関係の仕事につきたい】 父の影響もあって、電通や博報堂に憧れたあの頃。...
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満足中華。
白金高輪の中華【桃の木】、今年２回目。中華の中で今一番ワタシが好きな店。写真上はクエを蒸したもの。コラーゲンたっぷり。青ネギたっぷり。クエの下に敷いてある卵焼きが美味。下は・・・一瞬ビックリする一皿だが、揚げ茄子が真っ赤な唐辛子達の中に入っている。たっぷりの唐辛子をガサガサかき分けるようにして茄子を箸でつまむのだが、涼やかな辛味が程よく茄子にうつっていて絶妙。唐辛子そのものは辛くて食べられない。その...
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屋台文化。
やっぱり博多の屋台は楽しい。今回行ったのは２件。飲んだあとの〆でラーメン。普段あまりラーメンを食べないワタシだが、屋台で食べるとンマイっ！危うくスープを飲み干しそうになったっちゃ。もう1件はバー屋台。屋台とは思えぬジャジーな店内がオサレ。牛テールスープのおでんがおいしかったー。大根、しらたき、牛ほほ、牛すじ。こちらはスープをしっかり飲み干した。にしても。これだけの屋台を設置して、夜中まで営業して、手...
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水炊き。
薬院にある博多水炊き【とり田】。鍋が運ばれてきた瞬間、なんともよい香り。白濁・・・というより、まるでコーンスープのような濃厚な出汁。まずはこのスープを味わう。ひゃあ。滋味深いとはこのことか。おいすイー。何時間もじっくり火入れした鳥の出汁が胃に染み渡るウ～。鳥も野菜も雑炊もすべて美味しゅうございました。ふウ～。
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ときめき。
桜坂は高級住宅街の高台にあるバー・イムリ。絶景！ではないが福岡の夜景をサックリ見ることができる。雰囲気はグッド。若い頃はこの手のシチュエーションに必要以上にときめいたものじゃ。懐かしいのお。次回は一人で来てみるか。ハイヒール履いて。
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まだまだ。
福岡で今一番ノッているイタリアンと聞いた。【ピッツェリア・ダ・ガエターノ】昼から混んでる。わさわさした大衆的な雰囲気。まるで水のようにガブガブ飲める(？)ワイン。ワイングラスではなくてコップ使用。ナポリピザがおいしい。トマトソースベースもおいしいが、半熟卵とろーりからませて食べる1枚もなかなか。イワシ酢漬けや生ハムなど前菜は限りなく本場に近い香りがした。って、本場ナポリにゃ行ったことないけどさ。あは...
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クエなのかアラなのか。
福岡の人気居酒屋・一刻堂にてクエのコースを堪能。クエの刺身、クエの唐揚げ、クエの鍋などなど。とーちゃんの説明によると、その地方によって呼び方が違うらしい。クエだったりアラだったり、長崎だとタラだし、高知だと沖スズキ？だし。でもって高知長崎ではマハタのことをクエとかアラとか言う。こうなるともうなにがなんだかわからんっちゃー。酔っぱらってきたから余計わからんっちゃよー。いずれにせよ日本酒がススムっちゃー。
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